はんなり京塾〜MIYAKOJYUKU〜

京都在住のお香や京KOUを制作しているマコトが京都検定を含め京都の様々な情報を発信しています。

【この季節おすすめ】【ふるふる和洋折衷菓子】〜旅するおうちごはんレシピ☆ その13〜

MAKOTO LABO ワタナベマコトです

今日もレシピ記事です!

東京では真夏日になったそうですね。

京都は梅雨の合間の爽やかな一日となりました。

イラスト_紫陽花とてるてる坊主に虹がかかっている

そういえば、実家では綺麗な赤い紫陽花が咲いたようです。見に帰りたかった。。。

いつも読んでいただきスターや読者登録ありがとうございます。

イラスト_猫がおじぎしている

 

おうち時間を楽しく過ごせるようなレシピも発信していきますので、もしよかったら読者登録お願いします
ものすごく励みになります。

ここを押してもらえると読者登録できます→

はてなブログの会員登録が必要です(無料))

今日の料理はこんな方におすすめ!

・簡単に和菓子が作りたい

・ココアパウダーをまとめて使いたい

・チョコが余っている

イラスト_パンダがお腹を空かせている

レシピ名

ふるふる生チョコ風わらび餅

 

今回のレシピのきっかけは

東大阪石切さんに行った際に食べたわらび餅が美味しかったからです

あと、家の近くにお砂糖の卸のお店があり、そこでわらび餅粉を小売していたというのもあるんですけどね

それではレシピを紹介します

調理時間

10分程度

材料(4人分) 

材料

わらび餅粉:100グラム(約150 CC)

砂糖(ラカントS):大さじ4

アーモンドミルク(無糖):600CC

製菓用チョコレート:20グラム〜(お好みで増やして大丈夫です)

ココアパウダー:適量(そこそこ使います)

料理写真_アーモンドミルク、砂糖、わらび餅粉、チョコレート、ガラスボウル、木べらが写っている 

調理手順

調理開始

1:ボウルにわらび餅粉を入れ、少しずつアーモンドミルクを加え溶かしていく

料理写真_ガラスボウルに白い液体が入り、泡立て器も入っている

2:鍋に1を移し、砂糖、ココアパウダーとチョコレートを加え混ぜる

まだ火をつけない

料理写真_鍋に茶色の液体と木べらが入っている

3:弱火にかけて混ぜ続ける

料理写真_鍋に茶色の液体と木べらが入っている

4:もったりしてきたら、火を止めて余熱で少し混ぜる

5:トレイに広げ、形を整えたら冷蔵庫で冷やす

6:切れ込みを入れ、ココアパウダーをふったら出来上がり

 

 

完成!

感想 

食感がふるふるで最高でした!

アーモンドミルクの甘さがかなり控えめだったので、黒蜜かメープルシロップをかけてもいいかなと思いました

 

オススメ商品

ラカントS

でました。糖質オフの味方です。

値段はしますが、本当におすすめです。

わらび餅粉

わらび餅も、粉によってだいぶ違うのでしょうが、これも試してみたいと思う品物です

パレット

トレイを傷付けずにわらび餅を切ることができるのでお勧めです!

ワンポイント

もったりのタイミングについて

弱火にかけ混ぜ続けると、ヘラの先に透明な塊が付いてきたら、もうすぐもったりしてきます

もったりしてきたら、一気に重くなるので、慌てず火を止め少し混ぜてあげてからトレイに移してください

熱そうに見えませんがめっちゃ熱いので、火傷に注意してください

最後に

今日のレシピはいかがでしたでしょうか?

意外に再現しやすいでしたし、簡単にできる和菓子でした

和洋折衷菓子ですけどね笑

蒸し暑さを和らげる涼しいお菓子作りもいいと思います!

 

皆さんも旅する気分でおうちごはんを楽しめますように。 

お知らせ

Youtubeチャンネルを開設しました

www.youtube.com

レシピ動画を発信していっています。

もしよろしければ登録お願いします。

  

読者登録よろしくお願いします

励みになります!