はんなり京塾〜MIYAKOJYUKU〜

京都在住のお香や京KOUを制作しているマコトが京都検定を含め京都の様々な情報を発信しています。

旅するおうちごはんレシピ☆ その1

MAKOTO LABOのワタナベマコトです。

本日もシリーズにしていきたいと考えている記事です。

名前は「旅するおうちごはんレシピ☆」です。

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私は普段同じ料理を沢山作ることはしません。

料理を作り置くと飽きてしまうのと、冷蔵庫がそこまで大きくないからです笑

ただ、煮物の汁やたれ、ソースなどは多めに作り保存しています。

これらは調理法や食材を変えることで、まったく違う味を楽しめるんです!

それではレシピを紹介します。

 

<レシピ名>

カントリー風!鰆とパプリカのオリーブオイル煮

 

<料理時間>

ソース作り(下準備込):30〜40分

メイン作り(下準備込):10〜20分

<材料>

作り置きできるソース

(野菜のオリーブオイル炒め)

 ショウガ:1かけ(みじん切り)

 鷹の爪:2本(タネを取り、手でちぎる)

 ニンジン:2本(さいの目切り)

 パプリカ:2〜3個(さいの目切り)

 なす:2本(さいの目切り)

 玉ねぎ:1個(さいの目切り)

 椎茸:小3個(そぎ切り)

 エリンギ:小3個(手で裂く)

 オリーブオイル:適量(かなり多く)

メイン

鰆:1〜2切れ(水気を拭き取り、塩を振る)

ショウガ:1かけ(すりおろし)

プチトマト:3〜5個(半分に切る)

塩:少々

コショウ:お好みで

 

<調理手順>

ソース作り

1:土鍋(普通の小鍋でも可)にオリーブオイル、ショウガと鷹の爪を加え中火で炒める

2:1にニンジン、キノコ類を加える

3:ニンジンに火が通ったらパプリカ他、野菜を全部加える

4:オリーブオイルが足りない感じがしたら適宜加え煮込むようにする

5:塩を少々加え火を止める

メインの調理

6:フライパンにオリーブオイルとショウガを加える

7:香りが出てきたら、鰆を皮目を下にし強火で焼き目をつける

8:鰆を裏返して色が変わるまで焼いたところにプチトマトを加える

9:先ほど作ったソースをおたまで2杯程加え、塩を少々加え蓋をする。

10:汁気が少なくなるまで弱火〜中火で煮込む

(この時に身がほぐれないように、フライパンを揺らすくらいにする)

11:お好みでコショウを加える

 

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 <ワンポイントアドバイス

ソースについて

汁気が多く出る野菜(竹の子やナス、ズッキーニなど)は足が早くなりやすいので、冷蔵庫で保存したらできるだけ早めに食べましょう。

また、このソースは色々な味で楽しめるので、個性が強い野菜(トマトなど)は、メインの調理の際に加えることをオススメします。

 

メインについて

このソースは肉にも魚にも合うのですが、今が旬の魚介類には特に合います。

大人の味でオススメなのは、ホタルイカです!

ホタルイカは、もう既に茹でられているものが売っているので、このソースがあればすぐにできます!

パンやお酒にも合うと思います。

 

旬の魚介類について


旬の野菜や魚介類は、住んでいる場所によって様々かと思います。私はこの本を参考にしていますが、調理法も載っていて結構面白いです!

 

皆さんもおうちごはんを楽しめますように。

 

<お知らせ>

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